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ドイツ W杯観戦 ニュルンベルク シュツットガルト スペイン戦 ミュンヘン フランクフルト
イスラエル 1.きっかけ 2.入国まで 3.テルアビブ 4.エルサレム 5.死海 6.シゼリア 7.イスラエル人
カンクーン 1日目 2日目 3日目 −チチェンイツァ 3日目・続 4日目
ウィーン&プラハ ウィーン 1 ウィーン 2 シェーンブルン宮殿 2日目・続 ウィーン 3 ウィーン→プラハ プラハ 1 プラハ 2 プラハ 3
テキサス ESL時代 激走23時間の旅
タイ 1日目 2日目(バンコク) アユタヤ遺跡 2日目(プーケット) 3日目 4日目 5日目
ハワイ 1回目 2回目
カリフォルニア サンフランシスコ 最初の半年 それから1年 3年目突入 帰国まで
ニューヨーク
ラスベガス
Israel
1.きっかけ
納波は別に、キリスト教信者でもユダヤ教信者でもイスラム教信者でもありません。 ただ、歴史、特に古代史は昔から大好き。 遺跡とかって見てみたいなーと思ってた。 でもまさか、自分がイスラエルに行くなんて考えたことも無かったのね、正直。 イスラエルっていうとさ、TVや雑誌に出てくるのは戦争や紛争の話ばっかり。いっつも揉め事のある、恐い国だと思っていた。 ひょんなきっかけで、LAにいた時イスラエル人7,8人と友達になったんだけど、「アメリカは危ないし」という一言に、その場にいた全員に大笑いされたこともあったっけ。彼らから言わせると、「アメリカほど安全な国はない」そうだ。戦争となるとそういうことなんだな。 「どっから爆弾が飛んでくるかわかんないんだよ」と言われて、私は何も言えなかった。 ハイ、その通りです。日本人平和ボケです。(‐‐;) そんな話を聞いたもんだから、彼らがみんなお国へ帰った後もニュースなんかで見る度に心配してメールを打ってたんだけど、どうもある一部分だけが私達がTVで見るような状態で、街は平穏らしい。 「そんなに心配なら一度来て、自分の目で確かめてみなよ。」 …おっしゃ、そんなら行ったるわいっ! と急展開したのでした。
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