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 ラスベガス

 

GERMANY
FIFA World Cup 2006

2006年6月、ドイツは暑かった! そして熱かった!!
ワールドカップ観戦・3泊6日の個人弾丸ツアーをレポートいたします。


1. 東京→香港→アムステルダム→ニュルンベルク

何ヶ月も前から予約していた飛行機&ホテル。 どちらもオンラインブッキングだし、
本当に取れているのか一抹の不安を抱えつつ、成田へ向かいました。
夕方6:30発にあわせ、のんびり空港で待ち合わせ。
ちなみに今回のパートナーは弟です。(^^; 
荷物の上げ下ろしには便利な男手…しかし日本語以外は全くしゃべれません;;
半年ぶりに会ったんですが、出国ゲートで(ベルト外さなきゃ…;)と思った瞬間、
後ろで「あ、まじで?」と聞こえ、振り返ると見事にお揃いみたいなベルトをしてました。
「うわ、カブった」とつぶやき、苦い顔でちょっと離れてみたりして…(−−;

香港まで3つ並ぶ席の残りに座っていた外国人が、非常にユニーク(?)な人でした。
英語がカタコトで何言ってるかよくわからないんですが(^^;、とにかくしゃべりたいらしく
同じことを30回くらい言うので、途中で疲れちゃってねぇ…。
成田から香港まで何時間かかるのか?とか、自分はフランクフルトからさらに
こう行ってこう行って全部で何時間かかるんだとか、そればっかり(笑)
しかし、結局どこへ帰るのか一向に言おうとしないので聞いてみると、キエフって
言ってました。 よく分からないけど、旧ソ連て感じですか??
まぁとにかく、このオッサンのせいで全然眠れないし、何かにつけて自己中で、
悪い人じゃないから怒れないんだけど、やたらグッタリしてしまいました。(T_T)

香港での乗り継ぎ待ち時間、ウロウロしてたら前方にあのキエフ人が!!
お掃除のオバちゃんを捕まえて、また熱弁をふるっているのです。
やばっ、あのオッサンだ!」 私達が速攻Uターンしたのは言うまでもありません。。。
普通にフランクフルト行きのチケットが取れていたら、確実にまた同じ飛行機だった訳で、
まぁ、これは逆に幸運だったと思いました。(−−;

一番最初に売りに出た格安がキャセイだったんでね。
香港経由フランクフルト行…といきたいトコだったんですが、なんとこの日のチケットは
すでに売り切れ(3月だったのに!!)という事で、まずはお隣り、オランダは
アムステルダムへ飛びまして、そこから陸路でドイツ入りという、個人旅行ならではの
段取りの悪さ(−−;  ホント、これは失敗だったなぁ。
5 月に出たマレーシア航空にすれば良かったと、今更ながら後悔しております。 
ゲームは出来ないし、番組も全然良くないし、天上がずっとガラガラいってて恐いし!
キャセイは二度と乗らん!!

オランダ着。
以前イスラエルへ行った際、経由したのがアムステルダムのスキポール空港でした。
見覚えのあるカフェで一服した後、中央駅へ向かう地下鉄乗り場を探してロビーへ。
しかし税関抜けた記憶がないんですよね…(°°;
そんなはずは無いんだけど…ん〜…どこまで寝ぼけていたのだろうか???

地下鉄の券売機は(またしても)お札が入らず、まだコインを一枚も持っていない我々は
クレジットカードで切符を購入。
「あ、アムステルダムなんたらって書いてある。これでいいのかなぁ?」
「ん〜…」
「全然読めないんだけど…片道ってことだよね、これ」
「あ〜…」
「合ってんのかな? こっち? こっちか」
「ん〜…」
。。。まったく頼りにならない弟を背にオランダ語(?)のタッチパネルを操り、
どうにか黄色い切符を2枚出すことに成功。

中央駅の構内は、思っていたよりボロかったです。笑
早速マリファナの匂いが漂っていたりする階段を上がり、インターナショナル用の窓口へ。
ドイツ鉄道乗り放題の、ジャーマンレイル・パスというのを事前に日本で買ってまして、


ジャーマンレイルパス
ちなみに4日間用、2等席ツインという一番安いパスで、1人分120ユーロ。

「今日から使います」というスタンプを押してもらわないといけないんですね。
ジャーマンレイル『DB』用のパスなのに、オランダから大丈夫なんかな?と思ってたら、
「バリデートは出来るけどオランダ国内分は乗車券が必要」とのこと。
そりゃそうよね。(^^; 
親切な窓口のおば様は、封筒に乗り場とレールNo.をメモしてくれました。

 


アムステルダム中央駅ホーム

さてさて、無事ICE(インターシティエクスプレス)105に乗り込んだわけですが、
前にウィーン→プラハ間の時にもあった“自由席ってどこ?”という問題が再浮上。
2人の係員に聞いてみましたが、またもや「どこでもいい」というアバウトな返事。
そして早速「そこ、私たちの席なんだけど…」というお嬢さん方が!!
うぅぅ。。。(T_T) 長旅だっつーのに、停車駅もたくさんあるのに、ダイジョブかよ〜;;

とりあえず空席に座り、乗車券チェックの兄さんを待ち構えて訊ねました。
「フリーとリザーブドって、どうやって見分けるの?」
すると、さすがICE。各席の窓の上に電光プレートが付いておりまして、それぞれに
違った区間が表記されていたのです。例えば『Koln - Frankfurt』と書いてある席は、
ケルン〜フランクフルト間は指定席、それ以外は空席、ということなんですね。
私達が座ってたところには、『Mann - Basel』となっていて、しばらくは大丈夫そう
だったのですが、どうも弟は落ち着かない様子。
何も予約が入っていない席はブラックアウトだというので、「どっかにあった?」と訊くと
「え〜っと確か…喫煙車両でいくつか見たような気がする」
これは願ったり叶ったり!(^0^) という訳で、さっそく喫煙席へ移動。
ありました、ありました! 何も書いてない空席に落ち着き、安心して一眠り。。。
知らない間に列車は国境を越え、ドイツ入りしておりました。


鉄橋より、ライン川

途中「コーヒーでも飲もう」という事になり、食堂車へ行きました。
サムライ・ブルーのユニフォームを着た日本人カップルもいたのですが、私たちは
隣に立っていた男性が話しかけてきたことから、ドイツ人のオジサン・オバサン方と
丸テーブルを囲んでしばし談笑。その男性は、観光旅行で京都や日光へ行ったことが
あるとか…『ロッポンギ』がうまく言えなくて、1人でウケてました。(笑)


一時停車したケルン駅

フランクフルト空港駅Frankfurt(M) Flughafen Fernbf で乗り換え。ここまでは順調です。
事前にDBのサイトで調べた時刻表通り、 ICE29に乗り込み、いざニュルンベルクへ。
この日、ニュルンベルクでは現地時間3時から日本VSクロアチアの一戦。
残念ながらチケットは取れませんでしたが、スタジアムの隣に大スクリーンを設置した
“ファン・フェスタ”なるものが開催されているというので、お祭り気分で「行ってみよう!」
となったわけなんです。 が!この安易な発想が後々まで響く結果に。。。

ニュルンベルク中央駅に着いたのは、キックオフの約30分前。
急いでSバーンに乗り換えなくてはなりません。 ジャーマンレイルパスは有効なのか?
よく分かんないし、前みたいに罰金取られるのも嫌なので、一応切符を買おうかな〜…
と、スタジアム行が出る電車の階段下に、分かりやすい看板を持って立っている案内係に
「券売機はどこ?」と聞きますと、なんとこのオッサン、英語がしゃべれません。(−−;
困って誰かを呼んでいるので、(なんの為のInformation看板だよ っ(`ヘ´))と思っていると、
アジア人のオバサンがやってきました。胸元を見ると、漢字で『日本語』と書いてあります。
あ!日本語!」と思わず音読し(^^;、同じ内容を話すと、その人はこの駅を把握している
わけではなく、純粋に通訳として、ドイツ語でオッサンに聞きなおしました。
返ってきた言葉は、「ワールドカップのチケットは持ってますか?」 いやいやいや…
「持ってないですけど、その隣で…」とまだ話してる最中にオバサンはもう1度通訳。
振り向きざま「スタジアムに入るチケットは持ってますか?」 だから!
「持ってないけど、会場がある駅まで行きたいんで、電車の切符を買いたいんです」
「え、チケット持ってないんですか、チケット、チケット」 ムカッ (−−#) 
「持ってなくても行ったっていいじゃん。電車の切符が買いたいんですよ、電車の」
……大人げなくてスイマセン;; 
しかし、押し問答してても結局この人達はトンチンカンだし、なんか面倒になってきました。
「行っちゃうか」「うん」と適当に頷き合ったお気楽姉弟は、各自キャリーバッグを
担ぎ上げ、スタスタと階段を上がってゆくのでございます。

ホームに立つと、調度ローカル線が滑り込んできました。
同時に『スタジアム直行の特別便です』みたいなアナウンスが。
おぉ、ラッキー♪ 乗っちゃえ乗っちゃえ!
クロアチアのユニフォーム軍団に囲まれ(゜▽゜;) 、ビビりつつもイソイソと乗り込みました。
なんとか駅までたどり着き、団体さんにまぎれてまんまと無賃乗車。(^^;
しかし、後から発覚したんですが、Sバーンはジャーマンレイルパスが適用されるそうなんですねぇ…悩んじゃって損したわ;;

出てすぐの所にゲートがあって、チケットを持っている人達はそこでボディチェックを
受けて中に入っていくのですが、約半数は横道へ逸れていきました。
電車の中から、どうやらファンフェスタ会場らしいテントや人だかりが見えた方向へ
その道は続いていましたので、私達もその団体に付いて行くことに。
しばらく歩くと、もう1つのゲートがありました。
でも、見回しても、スタジアムも大スクリーンも見えません。
オレンジのゼッケンをつけたゲートの係員に訊いたら、さらに奥へ真っ直ぐと言われました。
そこから先は芝生や砂利の道が続いていて、こんな荷物をゴロゴロいわしているのは
私達だけみたい。(T_T) けど、ここまで来たからには進むしかありません。

それにしても暑い!! なんだ、この暑さ。 日射病になりそうだ。
そういえば飛行機で4:00am頃朝食をとって以来、口にしたのはコーヒー1杯だけ。
せめて何か飲まないと、ホントに脱水症状を起こしそうな炎天下なんですが、
目指す大スクリーンは一向に見えてきません。
歩けども歩けども、のどかな森の公園が続くばかり。。。
ようやく左手にスタジアムの屋根&ナイター照明が見えてきたところで、またゲートを
発見しました。これ以上進んでも、前方は池。 そろそろキックオフだというのに、
まさか間違えた?? と不安になって、今度は歩いてたお巡りさんを捕まえて訪ねました。
すると、なんということでしょう! 会場は池の向こうだって言うんです!!
なにぃ?! どうやって渡るんだよ、こんなデカイ池!!!!
と思ったら、グル〜っと回って橋を渡って……「15分くらいかな?」
いやいやいや、どう見ても軽く30分はかかるだろ; ここまででも相当歩いてるのに!
なんてこった。こんな荷物持って来るトコじゃなかったぜ。
しかもこんなに暑いと思わなかったぜ。 もう汗だくだくだぜ〜? 倒れちゃうぜ、まったく。
と、スタジアムの方向から大歓声が! 時計を見れば3時。 始まっちゃったよ、おい!
まぁ確かに同じ方向へ歩いている人達もいるんで、もうひと頑張りだ。

やっと入口が見えてきたと思ったのに、駐車場を突っ切るショートカットはお巡りさんに
阻まれ、さらにグルリと遠回りさせられたあげく、大スクリーンは会場の最奥。
砂利道をガタゴトx2、買ったばかりのキャリーバッグが早くも壊れそうです。
足もクタクタ。(T△T) しかしここまで来ると、さすがに賑わってました。
1人ずつボディチェック&荷物チェックを受け、ほぼ瀕死の状態で会場入り。
 弟:見える?
 私:ん〜…まだ0−0
 弟:あ、まじで? 
 私:今19分だって
 弟:じゃとりあえず、なんか買ってくるよ
 私:コーラで
 弟:ここに居て
 私:はい


到着直後。この後どんどん白・赤ユニフォームが増殖し、
試合後半はクロアチア国旗がそこら中で舞っていました。
スクリーンの横で発炎筒が焚かれ、煙で見えなくなることも…

結構、地元ドイツの人達や、この日試合がない国のサポーターも多いです。
でも一番いるのは、やはりクロアチアのユニフォームでした。 
ハーフタイムになると、皆さんどやどやと日陰へ移動。 マジ暑いっす。
スクリーンの隣がステージになってるんですが、そこで子供たちのリフティング大会とか
をやってました。司会のテンションとは裏腹に、観客はバテバテ。拍手もパラパラ…(笑)

そう、確かに暑かったんです。めちゃくちゃ暑くて、こんな中で試合なんて選手達は本当に
大変だと思いました。けど、こっちだってこの暑い中、はるばるこんなトコまで来て
ほとんど寝てない状態でヘトヘトになりながらも応援しているワケで、
私はずっと心の中で(だけでもないけど(^^;)「暑いけど走れー!」と叫んでいました。
しかし結果はご存知の通り、スコアレスドロー。。。 
日本サポーターだけでなく、クロアチアサポーターもガックリと肩を落とし、喧嘩どころか
仲間同士の会話もほとんど無い状態で、駅への大移動が始まりました。

来た道を帰るのは遠過ぎる…(−−;  
スタンドでジュースを買いつつ、英語カタコトのおじさんに「最寄駅はどこ?」と訊くと
指し示す方向はやはり来た道。 仕方なく しばらく行ってみると、 どうも違う方向へ
歩いていく人もかなりの数がいる事に気付きました。
停まっていたパトカーのお巡りさんに再度聞いてみたところ、Uバーンの駅が逆方向
あるらしいのです。 はぁ…また戻るんですか…(><)

荷物ゴロゴロの我らの進行速度は遅く、次々とみんなに抜かされながら森の散歩道を
ひたすら歩きます。 体力も気力も限界にきていたんですが、
「あぁ…ワタシ今、すげぇ頑張ってる……」という変なテンションに酔ってきました。
極限状態でドーパミンでも分泌されてたんでしょうか???(^^;
最後の上り坂、砂利に沈むキャリーバッグをズルズル引き摺っている途中、
弟が私の顔を見て笑ったので、「ナンデ?(−−#)」と言うと、「異常に顔が赤い」。
笑うトコちゃうやん! 心配しろよ、ちょっとは。(`ヘ´)

人も大分まばらになった頃、どうにかUパーンのBauernfeind Strasse駅に到着。
またチケットが分かんなかったんですが、係りの人が居るにも関わらず皆平気で
素通りしていくので、私達も一緒に通過。(^^;
第2陣くらいまで居なくなっていたようで、座れはしませんでしたが、普通に乗れました。
ニュルンベルク中央駅まで着くと、他の交通手段で到着したらしき人達も合流して大混雑。
日本人もいっぱい居ました。みんなウロウロしてましたが、我々は迷わずDBのインフォメーションカウンターへ直行。 シュツットガルトまで一番早く行ける列車の情報をプリントアウトしてもらうと、フランクフルト経由ではなく、直行できるRE(レオギナルエクスプレス)が
あったので、これに乗ることにしました。

30分程待ち、一番乗り♪の勢いで席を取ったまでは良かったんですが、発車直前になって
エラい事に気付いてしまいました。 その席、リザーブドだったんです。(T_T)
これまで乗ってたICEと違い、REはポンコツと言っても過言ではないボロ列車
クーラーも付いてない満席の車内は、熱気でムンムン。これで4時間も立ちっ放しなんて
ありえませんっ!!! 絶対無理!
でももう席なんて空いてないよ〜(*_*)と諦めかけた時、車両のつなぎ目、トイレの真ん前に、壁に貼り付くように折りたたまれている小さな金属椅子×2を発見!
もうここしかない、という訳で腰を降ろしました。


意味不明の鉄板が付いてて、窓の外も見えません;;

狭い、暗い、暑い、しかも臭い。 ケツも痛いし最悪です。(−−;
それでも立っているよりマシだと我慢していると、ちょっと離れた斜向かいの同じ空間に
座っていた女の子がトコトコ寄ってきて、無言で弟にハンディ扇風機(?)を渡して
戻っていきました。 たぶん高校生か、もしかしたら中学生くらいの女の子2人で、
1人は青地に赤で『JAPAN』のTシャツ、もう1人はなんと『とっとこハム太郎』のTシャツ。
な、なんで???(^^; よく分かりませんが、日本が好きなんでしょうか??

それからしばらくすると、後ろの車両内に空席が出来ました。 
こんなことには慣れてる日本人、すかさずバッグを放って向かい合った一角を確保。
弟が荷物を棚に上げている間、私は体を張ってその4席を守りつつ、さっきの女の子達を
手振りでこちらへ呼びました。 ちょっと戸惑っていたようですが、あそこの暑さは
ハンパじゃない。あんなトコより絶対こっちの方がいいはずなので、半ば強引に
「おいで!」と呼ぶと、満面の笑みでバタバタ走ってきました。笑
荷物もやってあげなさいと弟に命じ(^^;、無事に席は守りきったと安心していると、
「アリガトウゴザイマス〜」「アリガトウゴザイマス〜」彼女達は日本語で感激しています。
いえいえ、困った時はお互い様ですよ…なんて言葉は分かるわけもないので、簡単に
No Problemと返すと、JAPANの子がカメラを取り出し、写真を撮りたいと言いました。
4人で記念写真かと思ったら、私達だけがいいらしい…なんで??(^^;
何故か2人は私達に興味津々で、何と話しかけるか相談している様子。
楽しみに待っていたのですが、モジモジというか「言って言って」「アンタが言ってよ」みたいなことになっているので(笑)、とっとこハム太郎の子が被っていた“Captain Tsubasa”の
キャップを指し、「キャプテン翼」と読み上げると、ニッコリ頷きました。
「日本が好きなの?」「大好き!」「大・大・大好き!」だそうなのです。
「日本語勉強したりしてるの?」「少しだけ…」と日本語の挨拶等を恥ずかしそうに
披露してくれました。「私のドイツ語より全然いいよ〜」と和んだ後、驚きの展開が!
彼女達のバッグから出てきたのは、今日仕入れたらしきアニメグッズの数々…(゜▽゜;)
フィギュアや缶バッジまではまだ良かったのですが、どう見てもコスプレ用の服やら、
仕舞いにはNARUTOが表紙のドイツ語版同人誌まで出てきました。笑
どうやら彼女達はアニメオタク、いやMANGAオタク? 
今流行りの(?)アキバ系ドイツ人なのでした! いるもんですねぇ、どこにでも。(^^;

シュツットガルト在住の彼女達、ホテルまでの行き方を訊いてみたんですが、
残念ながら知らなかった;; その代わり、タクシー乗り場まで案内してくれました。
今度は4人で記念写真を撮った後、彼女達とはここでお別れ。


シュツットガルト中央駅。
写真は翌日撮ったので、時間と日付は違います(^^;

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