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 ニューヨーク

 ラスベガス

 

GERMANY
FIFA World Cup 2006

 

2.シュツットガルト〜ジンデルフィンゲン

ホテルの名前を言っただけで、すぐに「OK!」と反応した運転手。
まぁすぐ近くなんだろうと思いきや、車はグングン中心街から遠ざかっていきました。
そのうち 「これ、高速乗ってるよね?」 「つか、山なんだけど…」
ホテルの予約を入れたのは、実は去年の12月。
だってその時点で、FIFAの公式サイトに登録されてるホテルは“Not Available”の嵐だったんですから。それで他のサイトから予約を入れたんですが、どんなホテルだったか私自身もすっかり忘れてました;;
まさかそんな遠くだとは思っていなかったもんで、だんだん不安になってきて…。 
「やばそう?」 「わざと遠回りしてるのかな?」 「ちょっと姉ちゃん、訊いてみて」
というわけで、あとどのくらいで着くのか訊いてみると、2、3分とのこと。
ホントかよ〜…と眉間の皺がさらに寄った頃、車は高速を降り、すぐにホテルらしき建物が立ち並ぶエリアに入りました。
ものすごい田舎なんですが、みんな結構いいホテルみたいで。
『安いトコ…』と思って探したはずなんですが、私はその時、どうやら『安くて良いホテル…』と思っていたようなんですね。 なんとこちら、4ッ星でした!!


Mercure Sinderlfingen an Der Messe
例によって翌日撮ったので明るいです;;

予約も無事取れていて、一安心。 
さすがにロビーも広いし、部屋も広いし、アメリカのホテルみたいです。^^
エレベーターの扉も手動じゃないし(笑)、鍵だってカードキーですよ!
これと言って飾り気があるわけではありませんが、清潔感のある部屋でした。


こちらも翌日撮ったので明るいです(^^;


窓からの景色。見事に山の中です…

さて、部屋に入ったのは夜9時過ぎだったんですが、チェックイン時に言われた情報に
よりますと、1Fにテラスを設けたビアレストランでお食事できるのは10時まで。
(ビールだけなら1時までらしい)
時間が無いのは分かっているけど、東京の自宅からここまで、いったい何時間経って
いるとお思いか?? しかもあれだけ汗ダクダクで炎天下をくぐり抜けてきたわけですから、
ど〜してもシャワーが浴びたい! という訳で、ダッシュでサッパリしてから下へ。。。

ビュッフェ式のビアレストラン、テントを張った中には大型のプロジェクターが設置され、
調度フランスVS韓国の試合が映っていました。1組だけ韓国人がいたらしく、
なぜか白人達もみんな韓国寄り。 ゴールを決めた時など、みんな盛り上がってました。
もうケースの中は空だったんですが、気の良いウエイターがオーダーを取ってくれ、
私達はなんとかすべり込みセーフで大きな焼きソーセージにありつく事が出来ました。
「はぁ〜…やっと落ち着いたねぇ…」 まったりしていると、ウエイターの兄さんが
ラストオーダーを告げにきました。満面の笑みで「韓国はいい試合をしてるねぇ!」と
言うので、「そうだね…」と返すと、我らの薄っすいリアクションを不思議に思ったのか、
「君達はコリアンだろう?」と確認してきました。 う〜ん、やっぱりね(−−;
俯き加減に「We are Japanese・・・」と言った瞬間、兄さんの元気は消え失せました。
「Oh…えーっと…確か今日やってたよね? クロアチアだっけ?」
「そう」
「でも、ドローじゃなかった?」
「スコアレスでね」
「そう、だったね…だ、大丈夫! 次があるよ!」
「ブラジルとね」
「あ、あぁ、そうか;;」
「もう終わりましたから(T_T)」
「はは、ははは…」
ドイツ人の愛想笑いってのも、ちょっと面白かったです。。。(−−;

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